ご先祖様と家族をつなぐ ホッ とするお墓づくりの石屋さん

基礎工事からお墓の完成まで

�@ 現地測量調査

現場を確認し、地質の調査を行い、基礎コンクリートの高さを決める測量を行います。
これにより、基礎部分の土を掘る深さがどれくらいになるか決まってきます。

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�A 基礎工事（床堀作業）

重機を使用し、基礎部分の土を掘ります。

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�B 基礎工事（転圧作業）

掘削した地盤をランマーを使用し、固めます。
その上に砕石を敷いて、再度ランマーで固めます。

地盤を強くするための必要な作業になります。

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�C 基礎工事（型枠組み作業）

転圧した地盤の上に、設計していた基礎の寸法に、コンクリートパネルの型枠を組んでいきます。

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�D 基礎工事（鉄筋組み作業）

基礎の形に組んだ型枠の中に、鉄筋を細かく縦横に並べていき、結束線で結び、組んでいきます。

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�E 基礎工事（生コン打設作業）

生コンクリートを流し込み、コンクリートが固まり、型枠を外すと基礎工事の完成となります。

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�F 外柵据付け工事

外柵の石材製品を設置します。
再度、鉄筋を組み、生コンクリートを流し込みます。

外柵製品の石と石の接合部分には、ステンレス製のＬ字型・ストレート型 等の耐震用金具をはめ込みます。
地震や地盤の変化による石材のズレを防ぐためのものです。

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�G 墓石据付け工事

移動式クレーン車等を使用し、墓石・灯篭などを慎重に設置していきます。

墓石据付け工事では、墓石製品（外柵製品も同様）の石と石の接合部分すべてに石材専用接着ボンドを使用し、仕上げています。
石材専用接着ボンドを使用する事によって耐震・耐候に優れ、また目地専用接着ボンドで目地作業し、仕上げると外観もきれいな仕上がりになります。

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�H 土間工事

外柵内の敷地に敷石を張る作業を行います。

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�I 清掃・最終確認・完成

設置したお墓（墓石・灯篭・外柵 等）をきれいに清掃します。
その後、最終確認をし、完成となります。

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※ この工程は、一般的な例です。
　　場所・お墓の形状によっては、工程が入れ替わる場合があります。
　　ただし、工程内の１つ１つの作業内容については、変更ありません。
　　　　　
　　耐震・免震などの安全面に配慮し、安心・信頼していただける作業を行っております。

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頑丈な基礎づくりと耐震対策

◆ 鉄筋コンクリート基礎

当社は、家を建てる時と同じく、お墓を建てるための基礎工事はとても大切だと考えています。

土を掘削し、地盤を強固にするために砕石を敷いて転圧し、敷地一面に鉄筋を組み、コンクリートを打ち込みます。

しっかりとお墓を支える基礎づくりを心掛けています。

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◆ 耐震用金具

耐久性・耐錆性に優れたステンレス製の耐震用金具を石材と石材の接合部分にはめ込みます。
地震による強い揺れからお墓のズレを防止します。

耐震用金具をはめ込むためのアンカーボルトも石材用に開発された日本製の引抜強度�ｂPのものを使用しています。

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◆ 石材専用接着ボンド

石材専用接着ボンドを石材と石材の接合部分すべてに使用し施工する事によって、耐震・免震の効果が得られます。

テレビ等で災害後の墓地でよく目にするお墓の倒壊・横ズレなどの被害からお客様のお墓をお守りします。

また、目地にも使用する事によって、きれいで強固な仕上がりになります。

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